お仏壇の日本堂
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お仏壇の日本堂 :伝統工芸品 東京仏壇「黒檀製仏壇」16号 伝統工芸仏壇

  • 商品分類

    伝統工芸仏壇

  • 商品タイプ

    上置

  • 材質

    黒檀(こくたん)


  • 黒茶(黒檀等・ブラックチェリー等)

  • 寸法

    高さ:50cm 巾:40cm 奥行き:34cm

【商品コード:2697】

■材質詳細
・笠、台輪/主材料:黒檀薄板貼り
      芯材料:朴
・戸板、扉/主材料:ガラス
      芯材料:ガラス
・その他/表面仕上げ:摺漆仕上げ、生産地:日本

■宗派 どの宗派でもお使いいただけます。

■備考
・商品は手作りの為、一部の色、デザイン、寸法が多少変更になる場合がございます。


お仏壇の三大銘木の内の1つ「黒檀材」、その中でも縞目の出ている希少部位を使用したお仏壇です。意匠は四角四面を基調として戸板にスリガラスを使用した「レトロモダン」的な東京仏壇では珍しデザインが特徴です。デザインはモダンですが、造りは伝統工芸士の技が光る本物で、こちらのお仏壇にも東京都指定伝統工芸仏壇であることを証するシリアルナンバー入りの証紙が貼付されております。

内陣はシンプルな三段造りで、須弥壇と中棚には引出が付いております。腕時計や指輪などご先祖様の御遺品を収納することが出来ます。
扉部分にスリガラスを組み入れることで、扉を閉めてしまうとお仏壇とは分からない造りになっておりますが、内陣は暗くなることが無くお部屋のお掃除やふいの来客時に扉を閉めてもご先祖様が寂しく思われることはないと思います。

希少な東京仏壇の中でも更に希少な意匠のお仏壇ですのでご来店される際には、是非在庫の確認をされることをお薦め申し上げます。

【東京仏壇:東京都伝統工芸品東京仏壇とは】
東京仏壇の歴史は、1603年に徳川家康が江戸に開府したことにはじまります。宗教政策の一環として仏寺の建立発展を進めた結果、八代将軍吉宗の時代には一般庶民が競って仏壇を祀るようになりました。その需要に応えるべく、江戸指物師や仏師が独自の技法をつぎこみ仏壇をこしらえたのが、東京仏壇の原型です。
その後、1840年ころからは東京仏壇に唐木が使われるようになり、木地本来の持ち味を生かしながら古典的な優美さも残した、丈夫で長持ちする実用本位の仏壇がつくられます。この伝統と技術を受け継いだ職人(伝統工芸士)が丹念に手づくりしたものが、現在わたしたちが目にする東京仏壇なのです。
現在、東京都伝統工芸品東京仏壇には伝統工芸品である証の伝産マークとシリアルナンバーが記された証紙(シール)が貼付されております。お求めの際はこの証紙をお確かめの上、類似品にはご注意ください。


【東京仏壇について】
https://www.e-butsudan.com/special/tokyo_karaki/

販売価格:498,000円(税込)

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