お仏壇の日本堂
  • 仏具・神具のご相談はお気軽にお電話ください
  • 0120-29-0111

ご先祖様を敬う心で安らぎの毎日を・・・

会社概要

弊社は家祖前田平助より八代目にあたり、代々京都御所に出仕しており、四代目は明治天皇東遷に際し、御供なし道中飾付一切を勤めました。六代目より関東にも支店を開設し、創業300有余年の永きに渡り神社様、寺院様よりご用命戴き、神・仏具の専門店として多くのお客様に支えられてまいりました。

製造から販売まで、より迅速に調達し最上の製品をお届けする事をモットーに、日々精進を重ねております。
又、製造部門は黄綬褒章受章工房を筆頭に労働者卓越技能賞・東京都優秀技能賞・台東区優秀技能賞等の受賞者の技術陣の他、伝統工芸士の経験豊かな多数の専門家が、お客様のご要望にお応えできるよう努力を致しております。
これからも、尚一層のご愛顧を頂けますよう技術の改善と品質管理に努め、良い品をより安くお届けできますように努力を重ねてまいります。
日本堂各店に何なりとお申し付け頂きますようにお願いを申し上げます。 

町田金森本店
多摩地区最大級の売り場面積を誇ります。
会社名 日本宗教用具株式会社
代表者 代表取締役社長 前田 平八
資本金 1000万円 
(日本堂グループ総資本金13,775万円) 
所在地 〒194-0012  東京都町田市金森1-3-3
電話番号 0120-29-0111(フリーダイヤル) 042-729-1111(代)
FAX番号 042-728-1411
営業内容 各宗仏壇仏具・神具・神社・寺院用具の総合メーカー
■ 主な製品( 仏壇、仏具、お宮、神具、宗教用具一式 )
■ 全日本宗教用具協同組合員
■ 東京宗教用具商業協同組合員
■仏壇公正取引協議会加盟店
■仏事コーディネーター資格審査会会員

日本堂(みす平)のあゆみ

寛保2年(1741) 家祖 前田平助が御簾(みす)職人として京都御所に出仕する。
以降、代々御簾(みす)職人として勤める
明治2年(1869) 四代目 明治天皇御東遷に際し、御供なし道中飾付一切を相勤む。
大正13年(1924) 六代目 前田平助当主、東京浅草に神具卸・小売の 御簾平(みすへい)總卸店の営業を開始する。
昭和42年(1967) 七代目 前田平成 原町田店開店
昭和48年(1973) 6月 町田金森店開店
昭和53年(1978) 3月 吉祥寺店開店
昭和56年(1981) 3月 町田駅前店開店
平成 3年(1991) 八代目 前田平八 入社
平成6年(1994) 「みす平神仏具店」を「お仏壇の日本堂」に屋号変更
平成8年(1996) 6月 立川店開店
平成12年(2000) 1月 横浜桜木町店外商部・卸部開店
平成14年(2002) 12月 横浜桜木町店開店
平成16年(2004) 5月 現代仏壇Gallery memoria 吉祥寺 開設
平成16年(2004) 9月 現代仏壇Gallery memoria 横浜桜木町 開設
平成17年(2005)11月 現代仏壇Gallery memoria 町田金森 開設
平成23年(2011) 八代目 前田平八 代表取締役に就任 現在に至る

六代目前田平助時代の店頭風景(昭和初期)

五代目前田平八時代のお客様宛年賀はがき(大正時代)

◆御簾(みす)とは?
「御簾(みす)」は、真竹(まだけ)・女竹(めだけ)と言う竹を細長く(2mmくらい)削って色染めした後、赤糸で編み、金襴(きんらん)を四方と内に付けた「すだれ」です。 古くは神域や神聖な場所での結界の役目を持ち、あらたかなものを直接目にしない為の目隠しとして用いられました。

明治時代初期 大政奉還後の東都御遷宮に際して東京支店を開設する為に提出した履歴書

ここで「十三代目御翠簾師 前田平八」となっているのは、生没年月日から逆算して当家五代目の前田平八。
おそらく明治初期の時点で御翠簾(御簾)師として十三代続いたと思われるが、当家に現存する家系図では京都御所に出仕した前田平助を家祖としており、それ以前の家系図が残っていない為、現在は家祖平助から数えて〇代目と称している。

亡くなった方のご供養や、様々な仏事については 「よくわからない」ことばかり。 そんな時には仏事コーディネーターにお気軽にご相談ください。